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A Day History.

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26, July, 2003

ホストファミリーと初対面

 どんな人がホストファミリーだろうとワクワクしていたが、
他の人は次々とご対面中、僕だけは最後までホストファミリーが来ず、
仕方なく、現地スタッフと喋っていたら、皆から遅れる事10分ようやくホストファミリーがやって来た。

ここで、今回お世話になるホストファイミリーの事を少し紹介します。

お母さん:Terra。長男:Devon。次男:Adam。の3人家族。

迎えには、お母さんと長男が車でやって来てくれた。

長男は、1988年だから僕より、3歳年下なのに、僕より身長が高く、がたいも良かった。

僕のスーツケースもなんなく持ち上げて、車のトランクへ。いざホストファミリーの家へ。

僕が助手席に乗り、車の中では、名前の確認や、簡単な質問をされた。

 家に到着。Terra(母)から、この家はもう100年は経ってるらしいと聞き、
そんなに古さは感じず、家の中はとても広く、流石カナダの家だと思い思いました。

今日と明日の2日間、Terraの姉(Bonne)と姉の息子と姉の赤ちゃんと犬と猫が泊まり、予想していたより大人数で2日間過ごした。

自己紹介をし合い、Devon(長男)がとても日本に興味を持っている事が判った。初級日本語検定の表彰状を僕に見せてくれた。

そして、先にカナダのプレゼント(カナダの国旗が入っている、ペンとノートとステッカー)を貰った。

カナダの学校制度は、3つに分かれていて、幼稚園5歳~7歳小学校8~12歳、中学校17で、今は、15歳。

家族の写真を見せようと思ったのだが、何処に閉まったのか判らず、持参したパソコンを開いて、家族の事を説明した。

 Devonがゲームセンターに行かないか?って誘ってくれて、Devonと従兄弟の3人で行く事になった。

Terraが車で、ゲームセンターへ連れて行ってくれました。

カナダのゲームセンターはここだけかもしれないけど、お金を払ってコインにし、それで遊んで、遊んだらチケットが出てきて、そのチケットの枚数によって最後にお菓子を貰う言う物でした。

$10.70(税:70c)でコインが44枚でした。$5.00でも良かったが、おまけコインがなかったのもあるし、せっかく遊びに来たんだから、10ドルくらいって感じで使っちゃいました。

終わって、チケットをお菓子に変換して、お店をでました。

車では10分そこそこだったのに、家に歩いて帰るのは1時間くらいかかったかあな。

飲料とかお菓子を売る店(海外の駄菓子屋な感じ)に寄って、帰ったからです。

それと、日中暑いから水を買おうと思い、710mlのペットボトル6本セットで$5.41で購入。

やはり、水も買わなければならないと思うと、結構お金を使いそうな予感がしました。

 そして、DevonもAdamもチョコレートなどお菓子とフローズンを買って、帰りました。

さすがカード社会、Devonは15歳なのに、デビットカードを使いカード払いを行います。

 家に帰り、Devonが「家族の人に写真送る?」って聞いてきたので直ぐにデジカメ画像をパソコンに転送して、Eメール設定を家のデスクトップパソコンにし、写真を添付し、家族へ2枚送った。

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※レンダリング: 秒作成

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